ブラッシュアップ

注:今回の記事は完全なる作業メモです。社外の人が見てもほとんど意味ないので、スルーでお願いします。あと、スプシに埋め込む事項は必要に応じて変わっていきます。まとまりもないです。

東雲です。

今回の記事ではアナリティクスとサチコを見て、サイトの記事案及び記事内容を「どういう風にブラッシュアップしていくのか?どこに気をつけたら良いのか?」という部分の概略を記事にしていきます。

あと、記事案をまとめたGoogleスプレッドシートの埋め方なども紹介していきます。

合わせてこれも復習用に読んどいて下さい。

サイトの記事を見直す時の注意点まとめ

今回の記事では、検索クエリも検索キーワードも同様の意味で使っていると思って下さい。統一しようと思ったのですが、バラバラになっちゃいました。念のため書いときます。

記事案をまとめたスプレッドシートへの情報の追記方法・埋め方

記事を書き、検索エンジンにインデックスされ、暫く経つとサチコやアナリティクスで該当記事の状況が見れるようになります。それを記事案をまとめた「スプレッドシート」に追記していきます。

私の所は非常にシンプルです。

スプシの埋め込み

書くことは以下の9つ。

  • LP着地数(アナリティクス情報)
  • LP着地数チェック日(アナリティクス情報)
  • 表示回数(該当URLの合計表示回数の事-サチコ情報)
  • 多かった検索クエリ名(サチコ情報)
  • 表示回数(多かった検索クエリの表示回数-サチコ情報)
  • CTR(多かった検索クエリのCTR-サチコ情報)
  • 順位(多かった検索クエリの平均順位-サチコ情報)
  • 表示回数チェック日(サチコ情報)
  • 見直したこと
  • 記事更新日

以下、埋め方をダラダラ紹介していきます。

LP着地数

LP着地数の埋め方

手順はアナリティクスの「行動」⇒「サイトコンテンツ」⇒「全てのページ」を表示して、アドバンス検索(検索窓)に該当記事のURLを入力。そこで出てきた閲覧開始数が入力項目になります。

記事URLはドメイン部分は省いて下さい。たとえば、この記事のURL(https://www.affiliate-studies.net/article-brush-up/)を検索したい場合だったら、「article-brush-up/」の部分だけを検索窓に入れて検索して下さい。

LP着地数って文言は、私が勝手に付けてるだけなので気にしなくてよし。

期間は過去30日で設定しています。

これね。

過去30日

LP着地数チェック日

チェックした日が分からないと、記事をブラッシュアップした後の比較が出来ないので日付を入れます。アナリティクス情報とサチコ情報をセットで同一日にチェックするなら、この列はいらないかも。

表示回数(該当URLの合計表示回数)

合計表示回数

サチコログイン後、「検索トラフィック」⇒「検索アナリティクス」を開いて、「クリック数・表示回数・CTR・掲載順位」にチェックを付ける。

その後、「ページ」ボタンにチェックを入れて、該当URLを入力してフィルターをかけます。

ページをフィルタ

ページフィルタ入力方法

フィルターする時は「次を含むURL」を選択して、記事URL全体を入れるのがオススメ。たとえば、皆さんが今読んでいるこの記事だと「https://www.affiliate-studies.net/article-brush-up/」をそのまま突っ込んで「フィルタ」ボタンを押すって事。

期間は過去28日間です。

ここの合計表示回数を入力します。

多かった検索クエリ名

先ほどの状態(下画像参照)から、クエリボタンをクリック。

クエリを選択

クエリはフィルタかけなくて大丈夫です。すると以下のようにフィルタで絞った該当URLの検索クエリが表示されます。

検索アナリティクス情報

この中から「ターゲットキーワードの表示回数」や「該当記事で拾えそうな検索クエリ」、「別記事作ったら面白そうな検索クエリ」を拾います。

多かった検索クエリに対する表示回数・CTR・順位(サチコ情報)

多かった検索クエリ名に関連する事象

まぁ、こんな感じで先ほど「多かった検索クエリ名」で入力したクエリの「表示回数・CTR・順位」を入れます。

なお、あまりにも表示回数が少ないものを選んでも意味ないので、クエリは「表示回数」順で並べます。

表示回数チェック日

これは先ほどのアナリティクスのチェック日のやつと同じ。

見直したこと

ココはサチコやアナリティクスの情報を見て、記事の何を修正したのか?について書くところです。

たとえば、以下のような感じ。

  • ①検索順位の割にSERPsでのCTRが悪いのでタイトルを「○○○○」から「●●●●」に変えた
  • ②ミエルカを使ってコンテンツを改修。ターゲットキーワード「●●●」で1位を狙いに行った
  • ③検索クエリを元に「●●●」というキーワードを見出しに入れた。順位が上昇するかチェックする etc

まぁ、「やったこと」及び「それによってどんな効果が期待できるのか?」を記入して、記事を更新してから暫く経って実際にどうなったのかをチェックするための物ですね。

記事更新日

記事内容やタイトルを見直した日を入力します。記事を修正した日が分からないと、アナリティクスもサチコも修正前・修正後との比較が出来ませんからね。

【参考】あとはこの繰り返し

なお、記事の修正は1回やっただけで終わるものではありません。Webサイトは継続してブラッシュアップしていく必要が有ります。

従って、2回目以降の修正を行う場合には、Googleスプレッドシートの列が以下の画像のような感じでグイグイ増えていきます。

繰り返し

やること、書くことは同じです。他にもっとスマートなやり方があるなら教えてください。

記事及びタイトル見直し時に考えて欲しい事・知っておいてほしい事

以下、主にサチコの検索クエリ情報を見る時に注意しておいて欲しいこと、知っておいて欲しいことをまとめます。

検索順位毎のクリック率

サチコのCTRを見て、記事タイトルを変更することが有ります。同じ1位でも、CTRが変われば流入数が変わってきますので出来る限りCTRは上げていきたいところ。

しかし、基準となる検索順位毎の平均クリック率が分からないと、そもそも自分のサイトの記事のSerps(検索エンジン上での)のクリック率が高いのか低いのかすら分かりませんね。

1位だと何アクセスある?想定されるクリック率
検索順位別クリック率と年代別推移まとめ
サープスでの検索順位毎の平均クリック率に何を使うか?【記事未了】

社内で“統一した平均クリック率”を共有して、高いか低いかを判断しましょう。また、平均クリック率との比較以外でも、もっとこうしたらクリック率を高められるんじゃないか?という視点でも記事タイトルを考えられるとベストですね。

参考:記事タイトルを変更する時の注意点や変更することにより発生する影響【記事未了】

表示回数にはGRCなどの順位チェックツールの分も入っている事を知っとく

アフィリサイトに限らず、メディア運営をされている方であれば、上位表示したいキーワードの順位をGRC等の順位チェックツールで日々チェックしていますよね。

もちろん、これもサチコの「表示回数」に含まれます。それ故、たま~に、検索順位が上位なのに明らかにクリック率が低い検索クエリが発見されます。

たとえば当サイト名「【東雲】アフィリエイト実践論」なんかがそうです。わざわざ墨付きカッコ入れて、こんなキーワードで検索する人なんていませんよね。

東雲アフィリエイト実践論の検索クエリ

でもサチコのデータでは上画像のように出てきます。

なぜか?

それは私がGRCに上記キーワードを入れてチェックしてるからですw

クリック率が低い場合には、そのクリック率が低い原因が「記事タイトルが悪くてクリックされていない」のか「そもそも検索している人がいない」のか、どちらなのかを考えて修正しないと骨折り損になっちゃう事も有りますので、ご注意下さい。

既存記事に入れ込むか新記事を別途作るか判断する

検索クエリをチェックしていると「良いクエリ・良いキーワード」が見つかります。

ターゲットキーワードとして設定したキーワード以外にも

・「ターゲットキーワードにも設定していないし、見出しにも設定していないキーワード」
・「全く狙ってないけど上位表示されてるキーワード」

など色々と出てきますね。

こういうキーワードを見つけたら

「既存記事に入れ込む」「新記事を別途作るか」を判断して下さい。

たとえばなんですが、下画像を見て下さい。

自賠責保険1ヶ月の話

この記事のタイトルって「自賠責保険の1ヶ月は何のために存在するのか?」っていうタイトルなんですけど、この記事で一番表示されてるキーワードって「仮ナンバー 自賠責」なんですよね。

この記事の中で「仮ナンバーを使って車を運転するなら1ヶ月の自賠責保険を契約しなくちゃダメだよー」的な事は書かれているのですが、「仮ナンバー 自賠責」というキーワードは記事タイトルにも入っていなければ、h2やh3などの見出しタグにも入っていません。

こういう場合に「既存記事に入れ込む」か「新記事を別途作るか」を判断することになります。

ただ、この判断は結構難しいです。考えることが色々有りますからね。

  • 該当クエリの検索回数
  • 該当クエリで”ある程度のボリュームの記事”が書けるのかどうか?
  • 新記事を立ち上げるだけの労力を使った方が良い記事なのか?⇒CVが発生するようなキーワードか?真面目にかけば自然リンクをゲット出来そうなキーワードかなどの判断)
  • 既存記事での順位状況
  • 既に書いている記事(サイト全体)と重複する可能性
  • ライバルサイトの状況

などなど、総合的に勘案して新記事を作るか、既存記事に入れ込むのかを判断しなければなりません。

ちなみに、今回の場合は

①アドバイスツールによると月間検索回数が「720回」も有り、

仮ナンバー 自賠責の検索回数

関連キーワードもある程度の数(今回は8個)なので、それなりの記事が書けそうだし、

関連キーワード8個

③検索結果を見ても、タイトルに「仮ナンバー 自賠責」を入れている強いサイトが見当たらない(1位は知恵袋)し、

④多分他の記事と重複することなく記事も書けそうだし、

⑤仮ナンバーを取得する、という事は「車を売る」可能性が少なからず有る人であり、CVする可能性が少なからずあるキーワードだからー。

という事で新記事を作る判断を下しました。

それに、現時点で「仮ナンバー 自賠責」で順位が4.2位なので、新記事がスベっても今回サチコで調べた記事に統合すれば、4.2位という順位が大きく下がることは無いだろうという判断も有ります。以上。

この辺は経験による判断(暗黙知的な・・・)色が強くなるところですが、何かしらのルールを作っておけば画一的に処理出来るかもしれませんね。

記事統合の判断もする

そこそこ大きめのサイトを作ると、キーワードが被ったりすることもあると思います。特に、初めて大規模サイトを作った人なんかはキーワードの整理整頓が上手く行かずに、同じようなキーワードで記事を作ってしまった!なんて事も出てくるんじゃないでしょうか。

あと、実質的に書いてる内容は違うんだけど、どうしてもキーワードが被ってしまう場合なんかもあると思います。

そういう時に、片方の記事は全く表示されず、もう一方の記事は表示されている・・・なんて事が起こります。こういう時に記事統合の判断をします。

たとえば、下画像を見て下さい。下画像は「aiu 自動車保険」という検索クエリでサープスに表示されたことのあるページを表示させたものです。

aiu自動車保険

ご覧頂ければ分かるように

①/hoken-company/aiu/
②/hoken-company/aiu-tokuyaku/

という2つのページが出てきてますね。

なお、当初は「①はaiu自動車保険全体を紹介する記事」「②はaiu自動車保険の特色ある特約を紹介する記事」という棲み分けで別記事で作りました。ただ、キーワードは丸かぶり。
これは「aiu 自動車保険」というクエリで①が表示されている場合もあれば、②が表示されている場合もある、という意味です。

①も②も何かしらの別のキーワードで上位表示されているのであれば、わざわざ統合する必要はありませんが、今回はサチコの検索クエリも見てもほぼ表示されてるキーワードも同じだし、表示回数も大した事ありません。

従って、今回は②を①に統合させる事に来ました。①の方が表示回数が多いですからね(①の方が掲載順位が低いのは謎ですが・・・。)

統合させたら、②の記事は削除してWordPressのプラグイン「Redirection」などを使って①に向かって301リダイレクトをかけます。

詳細書きました。別に301リダイレクトは必須というわけでもないですけどね。

検索キーワードが被った記事を統合して301リダイレクトをかける手順

LP着地数やサチコの表示回数が少ないものの処遇を決める

このセクションは、既に書いた事の焼き直し感はありますが一応書いておきます。

定期的にアナリティクスのLP着地数やサチコの表示回数を見ていると、訪問者が0とか1とかのページが見つかります。また、サチコでチェックすると全くサープスでも表示されていない記事が見つかったりします。

「訪問者がいない」「検索エンジンで表示されてない」

という事はつまり

「Googleに該当ページが評価されてない」「そもそも検索需要のあるキーワードでは無い」かどちらかです。

従って、

  • 記事を削除してGoogleに評価されていないページを減らすことでサイト全体の評価を高める
  • 修正を行えば上位表示出来そうならブラッシュアップして該当記事の評価を高める
  • 他の記事と統合したほうが良さそうなら統合する

などの判断をしなければなりません。

私の場合は、検索需要がなくても内部リンク目的で記事を書くことも有るので、そういう記事の場合はnoindexという判断も有りですね。

まとめ・後書き

えー、以上が私が現時点でやってる記事内容の見直しのやり方です。一応、「ミエルカ」も使ったりしながらブラッシュアップしてます。

今日は以上です。他にも思い出したらまた追記します。