アフィリエイトリンク

注:タイトルに「正しい使い方・貼り方」なんて大層な事書いてますが、あくまでも今回の記事は自社の作業メモです。自社として正しい使い方を記事にしてるだけなので、よろしくお願いいたします。
東雲です。

今回の記事では、私がやっているアフィリエイトのリンクコードの取得方法・使い方・貼り方なんてのを一気に紹介していきたいと思います。人それぞれやり方があると思うので、参考程度にどうぞ。

東雲のアフィリエイトリンクコードの取得方法・使い方・貼り方

今回は例としてA8.netでアフィリエイトリンクコードを取得してWEBサイトに貼り付ける、という前提で話を進めて行きます。やり方はどのASPでも変わらないので、a8でのやり方が分かってたらどのASPでも同じ事が出来ます。

覚えてほしいのは以下の7点です。

  • ①必ず広告を掲載するサイトを選んでからリンクを生成する
  • ②アフィリエイトリンクにはrel=”nofollow”を付ける
  • ③title=”ほにゃらら”属性は付けない方針
  • ④target=”_blank”などのソースコードが重複しないようにする
  • ⑤インプレッション計測タグはどっちでも良い
  • ⑥Analyticsのイベント機能を使ってクリック数を計測する
  • ⑦広告位置毎等で成約率やクリック率を計測したいならリンクコードを別途取得する

以下、それぞれ詳しく見ていきましょう。

①広告を掲載するサイトを選んでからリンクを生成する

これは基本中の基本です。

なぜ広告を掲載するサイトを選んでからリンクを生成するかと言ったら、正確に成果測定を行うためです。適切なサイトを選んでからリンクを作らないとダメですよ。

例えばA8.netでA8のAS会員(アフィリエイト会員)の広告リンクを作って、当サイト「【東雲】アフィリエイト実践論」に貼り付ける場合で考えてみましょう。

まずは案件を探してもらって「広告リンク作成」ボタンをクリック。

a8広告リンク作成

すると以下のような画面になりますね。

重要なのは下記赤枠で囲っている部分「掲載サイト」のところを、これからアフィリエイトリンクを貼ろうとしているサイトに変更して、「広告リンクを表示」ボタンをクリックする事。

掲載サイトを選ぶ3

具体的には、下記画像のようにプルダウンから載せたいサイト【東雲】アフィリエイト実践論を探して選択して

プルダウンから東雲アフィリエイト実践論を選ぶ

広告リンクを表示ボタンをクリック!

この状態にしてリンクを選択していく

これでOkです。

これによりA8の成果報酬レポート等でサイト別にクリック数や発生件数を把握できるようになり、詳細な分析が行えるようになります。逆に間違ったサイトを選んでリンクコードを作成していると、分析が出来なくなるので基本だけど超重要な事なのです。

成果報酬レポートでサイト別に把握できるようになる

注:なお、提携承認が降りてないサイトに”提携承認が降りたサイトのリンクコード”を貼り付けるのはASPの規約違反である場合が多いです。A8やレントラなどのように、一旦提携承認がおりたら自分が持っている全てのサイトに広告コードを貼り付けてもOKと言っているASPもありますが、少数派であると認識しておきましょう。

特にキャッシングなどの金融案件はこういうの厳しいです。やりすぎると提携解除・報酬未払い・・・などの憂き目に合う可能性もあるので、キャッシングなどの厳しめの案件以外でも、載せたいサイトで提携承認を取ってからリンクを貼るのが無難です。

②アフィリエイトリンクにはrel=”nofollow”を付ける

nofollow属性を付ける

アフィリエイトリンクには必ずnofollow属性(rel=”nofollow”)を付けます。下記のような感じですね。

<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1TK4OS+8TD9F6+0K+10H0IQ" target="_blank" rel="nofollow">アフィリエイトなら【A8.net】</a>

個人的にnofollow付けようが付けまいがどっちでも良いと思ってるんですが、グーグルのジョン・ミューラー氏がtwitterでアフィリエイトリンクにはnofollow付けたほうが良いよ!って言ってたみたいなので付けています。ただ、それだけ。

nofollowの有無がSEO的に何かしらの影響を与えるのか?という部分については後述しています。

③title=”ほにゃらら”属性は付けない方針

タイトル属性についての意見

title属性はリンクテキスト等にマウスカーソルをおいた時に、ふわっとポップアップみたいな感じで出てくるアレですね。補助的な説明するやつ。

たとえば、以下のリンクにマウスを合わせてみてください(スマホの人は無理ですね。)

アフィリエイトサイトの記事における画像の役割と画像を挿入する時の注意点

画像の役割とかなんとかかんとか!

って出てきますよね。これは、ソース的には以下のような感じでやっています。

⇒<a href=”//www.affiliate-studies.net/image-insert/” target=”_blank” title=”画像の役割とかなんとかかんとか!”>アフィリエイトサイトの記事における画像の役割と画像を挿入する時の注意点</a>

で、うちとしてはtitle属性は入れません。別にSEO的にメリットが有るわけでもないですし、そもそもリンクにカーソルを合わせて補助的情報が出るまで待つ人もいないと思うので。

参考:ちゃんと使い分けてる?alt属性とtitle属性の違いについて

④target=”_blank”などのソースコードが重複しないようにする

うちは基本外部リンクはtarget=”_blank”を入れます。アフィリエイトリンクも含めてです。

target=”_blank”を入れると別のサイトに飛ばされた!と感じる人がいるのであまりよくない・・・という意見もありますが、私は気にしていません。

むしろ、target=”_blank”を入れておかないと二度と自分のサイトの戻ってきてくれないんじゃ・・・という不安感の方が強いです。target=”_blank”を設定しておけば別タブでリンク先が立ち上がるので、私のサイトが立ち上がったままリンク先を見ることになり、むしろ直帰率や滞在時間の観点からも有用なんじゃないかと思っています。

個人的にグーグルは順位を決定するにあたって直帰率とか滞在時間を見てるんじゃないかと思っているので。

参考:SEO、楽しいですか? 実データに見るSEOとUXの関係性と対策 | Web担当者Forum
参考:直帰率や滞在時間をランキングシグナルとしてGoogleは使っているのか? アルゴリズム評価には使っているが個々の検索結果を変更する目的では使わない | 海外SEO情報ブログ

まぁ、それだけが原因じゃないですが、そういう直帰率やら滞在時間が良くなるようなコンテンツを作っていこうという姿勢の部分でね。

なのでtarget=”_blank”は基本的に入れます。

で、気になっていることはtarget=”_blank”の重複です。

私、WordPressサイトにはExternal linksというプラグインを必ず入れるようにしているのですが、このプラグインを使うと全ての外部リンクにtarget=”_blank”(正確にはclass=”external”というプラグイン独自のソース)が付くように出来るんです。

そうすると、自分でtarget=”_blank”も入れつつプラグインでも自動でtarget=”_blank”が入っている状態(重複状態)になってしまいます。これがちょっと気になっています。

同じ意味のソースが二個入っているのは直感的に考えてあまりよろしくないことはわかると思います。

ただ、SEO的に悪影響が出るか?というとほぼ無いと思います。実際、私のサイトってtarget=”_blank”が重複しているアフィリエイトリンクばっかりなのでw

気持ち的な問題で統一したいなぁということでここで書いておきました。(External links入れてるのを結局忘れちゃってるんですよね。)

⑤インプレッション計測タグはどっちでも良い

インプレッション計測タグってのはアフィリリンクコードを取得する時に付いてくる「1px×1px」のimgタグです。

<a href=”https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1TK4OS+8TD9F6+0K+10H0IQ” target=”_blank” rel=”nofollow”>アフィリエイトなら【A8.net】</a>
<img border=”0″ width=”1″ height=”1″ src=”https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=1TK4OS+8TD9F6+0K+10H0IQ” alt=””>

上記a8でいう赤文字にした部分。クリック率とかをASPの管理画面で計測したいなら付ければいいし、普通にアクセス解析等から把握したいなら別につける必要はないです。(参考:アフィリエイトリンクのクリック数・クリック率を計測する方法まとめ【記事未了】)

個人的にimp計測タグが有ることで無駄な余白とかが出来ちゃう事が多く(それを取り除く技術もないので)、あまり入れないようにしています。この辺は好みでどうぞ。僕はあまり入れないです。

注:imp計測タグを使わないとASP規約に反する可能性も有るのでその辺は自己責任でお願いします。

⑥Analyticsのイベントトラッキング機能を使ってクリック数を計測する

イベントトラッキングの意味や設定の仕方などは下記記事などを参照してください。

Googleアナリティクス イベントトラッキング設定再入門 – UIDEAL | ナイル株式会社
イベントトラッキングの使い方と注意点[第65回] | Web担当者Forum

最近はアフィリエイトリンクにはAnalyticsのイベントトラッキングを基本的に入れるようにしています。これをすることでAnalyticsでどれだけアフィリリンクがクリックされたか把握できるので結構便利。

私の入れ方はこんな感じ。

onclick=”ga(‘send’, ‘event’, ‘①記事内ASP’, ‘②案件’, ‘③記事名’);”

なお、上記は記事本文内にアフィリリンクコードを設置する場合の書き方です。ランキングとか全ての投稿記事の下に掲載している物とかだったら、書き方変えます。

ちなみに①がイベントカテゴリ、②がイベントアクション、③がイベントラベルと呼ばれています。

設定していると、Analyticsの「行動」⇒「イベント」からアフィリリンクのクリック数が確認できます(イベントをコンバージョンに設定することも可能です。)

こんな感じ。

イベントトラッキング参考

あとからイベントトラッキングを実装するのも面倒なので、最初から設定しておくと良いと思いますよ。

まぁ、アフィリリンクのクリック数だけを計測するなら別にリサーチアルチザンのコンバージョン機能でやっても良いですけど、ちょっと面倒くさいのでどうでも良いアフィリリンクとかは最近はもっぱらイベントトラッキングで計測しています。

⑦広告位置毎等で成約率やクリック率を計測したいならリンクコードを別途取得する

アフィリエイトリンクは記事本文の下とかサイドバーとか記事上とか色々な場所に置くと思います。で、リンク位置別にクリック率(成約率)とかクリック率を計測したいのであれば、リンクコードは別途取得する必要があります。

具体的には
・サイドバーに貼るリンクは上記画像の素材ID:126のリンクを使う
・記事本文内に貼るリンクは上記画像の素材ID:011の方を使う

と言った感じですね。こうすることで、成約率やクリック率などを広告位置毎等で詳細に分析できるようになります。もちろんエクセル等でこの部位のリンクは素材ID:126のリンクを使っている~的な事をメモしとかないと駄目ですけどね。

この辺りに関しては「リサーチアルチザンプロを使って手動でCVワードを調べる具体的な手順【アフィリエイトサイトの場合】」なんかを読んでもらうと更にわかり良いと思います。

ちなみに、felmatは公式機能としてオリジナルリンクの生成が可能なので、管理画面内でどのリンクから発生した成果なのか?というのが細かく分かるようになっています(felmat for Partner – 良くある質問 – Q&Aの「Q:オリジナルリンクとは?」を参照のこと。←ログインしてないと見れません。)

アフィリエイトリンクコードに関する細かな疑問まとめ

以上が私がアフィリエイトリンクを作る時にやっている方法です。

続いて、アフィリエイトリンクコードに関して非常に細かいことですが、気になる論点に関する私の見解を紹介しておきたいと思います。2個だけですけどね。

自分で気になった事がもし出てきたら、おいおい追加してきます。

アフィリエイトリンクを貼っているとSEO的に不都合があるのか?

アフィリエイトリンクがサイトに張ってあるとSEO的に良くない・・・。

これは結構言われる事です。しかし、こちらの鈴木さんの記事「アフィリエイトリンクを隠してもSEOにはプラスにもマイナスにもならない、Googleは気にしない | 海外SEO情報ブログ」にもあるように個人的には気にする必要はないと思います。

それを目的として、わざわざ内部リンクページからリダイレクトかけてアフィリエイトリンクに飛ばす、ということもクリック数を計測したい等の明確な目標がなければやる必要はないと思っています。

そもそも、リダイレクトかけて表面上ASPのリンクを隠しても、グーグルのクローラーがそれを追いかけるわけなので特に意味ないと思います。
一応、アフィリエイトリンクを隠す方法は下記記事を見れば分かるので、気になる人は参考にしてください。

参考:アフィリエイトリンクを隠す方法!?【短縮URLの作り方!】ー記事未了

あと念のため追記しておきますが、アフィリエイトリンクではなくて普通に外部にリンクを送る時はnofollowは入れません。これもWordPressのプラグインで全ての外部リンクにnofollow属性を付ける事が可能なのですが、私はそれは使ってません。基本、普通の外部リンクはdofollowになるようにしています。

アフィリエイトリンクの改変禁止には要注意

本文記事内でimp計測タグは使わないとかnofollow属性を加えるとか色々書いてますが、アフィリリンクコードの改変はASPの規約違反である事が多いです。

実際にやる際は自己責任でお願いします(私はこれまで怒られた事はありませんが。)