猫

東雲です。

今回は記事に「アイキャッチ画像」は付けた方が良いのかどうか?について、自分なりの意見をまとめておきたいと思います。

まずは、そもそもアイキャッチ画像を付ける必要があるのか?という部分について見ていきましょう。

そもそも記事にアイキャッチ画像を設定するべきなのか?

結論から言うと「どちらでも良い」です。サイト運営者の考え方もありますし、サイト毎の特性もあるので、一概には言えません。

しかし、個人的には以下のような理由から「アイキャッチ画像」は設定すべきと考えています。

  • ①アイキャッチ画像を設定しておいた方が記事一覧ページなどの賑やかしになるから(離脱率が下がるかも)
  • ②ソーシャル全盛の現代において、該当記事を端的に表すアイキャッチ画像は拡散力アップに繋がるかもしれないから
  • ③Googleモバイル検索にアイキャッチ画像が表示される可能性があるから
主として上記の3点ですね。①はなんとなく分かりますよね。文字だけのサイトより画像があった方が見栄えが良い⇒離脱率も下がりそう、という単純な思考です(本当に離脱率が下がるのかどうかはテストしたこと無いので知りません。)

個人的に②と③は重要です。以下詳しく見ていきます。

②ソーシャル拡散目的でアイキャッチ画像を使う

ご存知のように、2017年現在では、ソーシャルで如何に拡散されるか?がSEOの鍵を握ると言っても過言ではありません。その為には、記事に興味を持って貰えるような仕組みづくりが必要です。

パソコンで画像処理をする女性

その仕組作りの一環が「アイキャッチ画像」です。ソーシャルでシェアされた時に如何に興味を持ってもらえるような画像を設定できているか?

コレは多少なりとも、ソーシャルでの拡散力に影響すると思います。そういう意味でアイキャッチ画像は設定しておいた方が良いでしょう。但し、「アイキャッチ画像=ソーシャル画像」として設定するという前提での話ですけどね。

仮に、TwitterとかFacebook用に自分で別途画像を設定するなら、それはそれで良いと思います。

ただ、WordPressのテンプレに関しては、記事毎にソーシャル画像を個別に設定しない場合には、アイキャッチ画像がソーシャル上に表示される画像として利用されるという設定になっている事が多いので、どうせ別途画像を設定するなら、それを最初からアイキャッチとして設定しておいた方が手間が少なくて良いですよね。

実際、当サイトで使っているテンプレート「賢威」も、SNS用に別途画像を設定しない場合には、記事のアイキャッチに設定されている画像がソーシャル画像として利用される設定になっています。

試しに、今みなさんが読んでくれているこの記事をFacebookで貼り付けてみたら、こんな感じになりました。

原則としてサムネイル画像が出てきます。(フェイスブックの場合は自分で画像を選択する事も出来ますけどね。)

Facebookでのシェア画像

③モバイル検索用に画像を設定しておく

これは、2016年9月16日に海外SEOブログで記事になっていたので、一応意識しています。

Google、モバイル検索結果にサムネイル画像を表示。CTRアップに期待? | 海外SEO情報ブログ

ちなみにこんな感じですな。

モバイル検索画面でのサムネイル

ただ、今後未来永劫それが続くのか?と言うと、疑問符が付きますが、サムネイル画像が表示される場合もあるとの事ですので、やっておいて損はありません。

但し、モバイル検索結果に表示されるサムネイル画像は自分で指定する事が出来ません。記事内に画像が複数ある場合には、Googleが勝手に適切なものを選んで表示するようなので、記事に設定したアイキャッチ画像がそのまま表示されるわけではない、という事は覚えておいて下さい。

またAMP対応してカルーセル表示を狙うにしても画像は必要です。であるならば、最低限アイキャッチ用の画像を用意しておけば対応が可能になる事も有ると思うので、いずれにせよアイキャッチ画像は設定しておいた方が良いでしょう。

遊技場で遊ぶ子供

以上を踏まえて、次はどんな画像をアイキャッチ画像に設定すべきなのか?について考えていきたいと思います。

アイキャッチ画像を設定するとしたら、どんな画像を設定すべきか?

アイキャッチ画像としては設定する画像を区分分けすると、以下の3個になると思います。

  • ①記事内容を端的に表す画像(文字付あるいは文字のみでもOK)
  • ②記事内容を端的に表す画像(文字無し)
  • ③記事内容に全く関係ないけどインパクトがある画像

個人的な意見ですが「①」が最も適切なアイキャッチ画像だと思っています。以下①が無理なら②、②が無理なら③という感じですね。

もし、可能なのであれば、全ての記事に対して「①記事タイトルとか記事内容を要約した文字付の画像(もしくは文字だけで構成された画像もあり)」を設定すべきと思っています。

■①記事内容を端的に表す画像の例
ぴとりさんのsolitary
(画像出典:闇の深いアフィリエイター、まず1日を全力でやってみようの話。 | SOLITARY | 孤独を愉しみ孤独と向き合うWEBメディア

上記はぴとり(@solitary_com)さんという方が運営されているメディアのキャプチャーです。最近、私がよく見てるアフィリエイターさんです。東雲はこういう画像作れないので、手っ取り早く引用させてもらいました。もし、NGならコメント等で連絡して下さい・・・・。
これにより記事毎の簡易なヘッダー画像が出来上がるので、離脱率や直帰率の低下にも繋がると思います。ただ、リソースの問題で記事毎にココまで手間をかけられない事も多いでしょう。

なので、基本的には「②記事内容を端的に表す画像(文字無し)」がメインになってくるのかなと思います。例えば、交通事故関連の記事を書いたのであれば、交通事故の画像をアイキャッチ画像として設定する、みたいな。

■②記事内容を端的に表す画像(文字無し)の例

交通事故

③は記事内容に関連した画像が素材サイトに無い場合とかに選択しますね。苦肉の策です。記事内容と関係なくても、インパクトがある画像であれば目を止めて見てくれるかもしれません。

■②記事内容に全く関係ないけどインパクトがある画像の例
インパクトのあるアイキャッチ画像の例

こんな感じ?

猫ってインパクトあるのかどうか知らないけど笑 いきなりヒトラーの画像貼ってみるとか、怖い写真貼ってみるとかそういうの。

綺麗な女性・赤ちゃん・犬/猫等の可愛い系の画像は、記事内容に関わらず目に止まる確率が高くなるとよく言われるので、困ったら綺麗なお姉さんの写真でも良いかもしれません。

東雲が作るサイトでアイキャッチ画像を設定する時の決め事

注:以下は完全なる社内用の作業メモです。悪しからずー!
まず、うちのサイトで画像を入れる時は「アフィリエイトサイトの記事における画像の役割と画像を挿入する時の注意点」を守って画像を挿入します。

その上で、アイキャッチ画像に関しては以下のような決め事を作って設定するようにしています。

  • ①原則として記事冒頭に画像を入れる
  • ②記事冒頭に入れる画像は原則としてアイキャッチ画像と同一の画像にする
  • ③記事冒頭に入れた画像よりも、該当の記事を端的に表す画像がある場合にはそちらをアイキャッチ画像に設定する(この場合は冒頭の画像を削除する事も考える)

以下、詳しく見ていきます。

①原則:記事冒頭に画像挿入

記事冒頭に画像を入れるのは、完全に私の好みです。記事タイトルに合った画像が冒頭にあれば離脱率が下がると信じているからです。

従って、先ほど「アイキャッチ画像を設定するとしたらどんな画像を設定すべき?」のセクションでも書きましたが、記事内容を端的に表す文字付きの画像が最も適していると考えています。時間が無いので全部は到底無理だけど。

②記事冒頭の画像はアイキャッチ画像に設定する

また、原則として記事冒頭の画像とアイキャッチ画像は同一の物を使用します。なぜなら、そちらの方がユーザーの「???」を少なくする事が出来ると思っているからです。例えば、記事一覧ページから該当記事に来た場合なんかを考えてみましょう。

この時、多くの人は「記事タイトル」を見て、該当記事を訪問することになりますが、チラッとアイキャッチ画像は見ているはずです。つまり、頭の片隅にアイキャッチ画像に設定された画像が残っている可能性があるという事です。にも関わらず、アイキャッチ画像と違う画像を冒頭に置いてしまったとしたら、どうでしょうか?

「あれ?アイキャッチの画像と違う画像が出てきたぞ?もしかして間違って記事を見に来てしまったのかな?」

と思うユーザーも少なからず出てくるはずです。その為、記事冒頭の画像とアイキャッチ画像は原則統一します。

もちろん、記事冒頭に画像を入れないのであれば気にする必要はないでしょう。

あと、WordPressのテンプレートによっては記事タイトルの横に小さなアイキャッチ画像が表示される物があります。この時は、下記③に該当する場合を除いては、特にアイキャッチと記事冒頭の画像は同じにして欲しいですねぇ。

■これがダメな例
アイキャッチ画像に何を設定するか

私の個人的なアレですが、アイキャッチ画像と最初の画像が違うとなんかアレってなるでしょ。画像に持たせる意味が両者で違うのであれば、良いと思うんですけど下記③に該当する場合を除いて、私のサイトでは記事冒頭の画像とアイキャッチ画像の目的・意味が異なる事はないので、統一した方が良いと思っています。

③冒頭画像ではないが記事の内容を端的に表す画像がある場合はそちらをアイキャッチ画像に指定

一つは「先ほどのセクション」で書いた「記事内容を端的に表す文字付きの画像」がある場合が該当します。

他にも、記事本文内で、核心を突く(*)ような画像を使っている場合(核心を突く画像なので記事冒頭にはあまりそぐわない。冒頭にそれを置いちゃうと、同じ画像が本文内に出てきておかしくなるので。でも、別に同じ画像が出てきてもいい場合もあるけどね。そこは臨機応変に。)

* たとえばなんですけど、アクセス解析報告記事を作った時のアクセス解析のキャプチャーとかが該当するかな。いきなり、記事の核心部分の画像を冒頭に置くと、なんか変ですよね。

それで言うと、核心を突く画像をアイキャッチ画像に置いたらもっと意味ないんじゃない!?という意見が出てくるのもごもっともではありますが・・・笑 もっと良い例が浮かんだら記事書き換えます!

【補足】どうでもいい記事や連載ものの記事は共通のアイキャッチ画像を使ってもOK!!

あと、補足なんですけど、内部リンク目的の記事とか絶対CVしない記事・絶対ソーシャルで拡散しない記事のような”どうでも良い記事”は、サイト全体で共通のアイキャッチ画像とかを使っても良いかも。

他にも、連載ものの記事も「このアイキャッチがついてる!って事はあの連載の記事だな!」と思わせるために、カテゴリー共通のアイキャッチ画像を使ったりしても良いかもしれません。

【補足②】但し、同じアイキャッチ画像を使う場合でも再度メディアファイルにアップロードする!

注:補足②は社内向けなので、参考程度でオナシャス。

先ほどうでもいい記事やアイキャッチ画像には共通のアイキャッチ画像を使っても良い!と書きましたが、その場合でも新たにファイルをアップロードして設定するようにして下さい。

なぜかというと、そうしないとファイル名とかが別記事の内容に適した状態のものが使用されてしまうからです。記事によってファイル名やalt属性に付ける最適な名前は異なってくる事がほとんどだと思います。

凄い小さな事ですが、同じ画像を使うにしてもファイル名やalt属性は該当記事に適した状態で設定した方がSEO効果は高い(ほんのちょっぴりだけ)と思うので、面倒ですがよろしくお願いします。

反対に言うと、ファイル名もalt属性も完全に同じでもOK!なのであれば、メディアファイルから既存の画像を使いまわして貰っても構いません。

まとめ

以上、アイキャッチ画像についてまとめてみました。人それぞれ「アイキャッチ画像」にもたす役割は違うので、色々な使い方が有ると思います。

ただ、個人的には「記事内容を端的に表す画像(文字付)を記事冒頭及びアイキャッチ画像に設定する」のが一番の正解だと思っています。

初心者の方は、是非色々と自分で試行錯誤して、自分にとって最適な形を見つけ出して下さい。以上。東雲でございました。