自動車保険

東雲(しののめ)です。

今日は、私(というか私の経営している会社)が運営しているサイトの1つである「自動車保険見直しガイド」を紹介します。

このサイトは、私が初めて作ったホワイトハット型の大規模サイト(アフィリエイトサイトとしては)です。なので、結構思い出深いサイトです。ただ、これだけの規模のサイトを企画するのが初めてだったこともあり、あんまり上手く設計は出来ていません。

この経験が「車査定のサイト」を作った時に生きてくるのですが、その話はまた追々・・・。

以下、自動車保険見直しガイドの特徴やアクセス解析の情報などを紹介していきます。

「自動車保険見直しガイド」とは?

サイトはこちら。

自動車保険 見直しガイド | 一番安いおすすめの任意保険の選び方

自動車保険見直しガイド

自動車保険見直しガイドは、その名の通り「自動車保険の見直し」がテーマのサイトです。

主に「車を買い替えたついでに自動車保険を他社に乗り換えようかな」、「今の自動車保険は高いから、安い保険会社を探そうかな」と考えている人たちの役に立つ事が出来れば、と思って情報を配信しています。

今思うとサイトタイトルが安易ですよね。典型的なキーワード埋め込み型のサイトです笑。まぁ、これはこれで良いかなと思ってるので、今のところ変える予定はありません。

(今後作る予定のサイトに関しては、会社のブランディングになるようなサイト名を付けていければ良いかなと思っています。)

どんな記事を書いているかと言うと・・・

「自動車保険見直しガイド」では、自動車保険の必要性や補償内容の説明、保険料を安くする方法、交通事故時の対処方法、示談の仕方など、自動車保険及び交通事故にまつわる様々な情報を取り扱っています。

以下でその一例となる内容を紹介します(あくまでも例です、もちろん実際のサイトではより詳細な内容を書いています。)

自動車保険は、「任意」だけど必要!

自動車保険を検討する男性

自動車(任意)保険は、強制保険である自賠責保険とは違って、加入が任意です。しかし、「任意」という言葉を文字通り受け取ってはいけません。「法律上は、任意保険に加入していなかったとしても問題は有りません」というだけで、実際には加入していないと大変な事になります。

どう大変なのかについて簡単に説明しましょう。強制保険である自賠責保険は、基本的に全ての方が加入しています。しかし、自賠責保険から支払われる保険金は、以下の金額が限度です。

補償内容上限金額
死亡3,000万円
後遺障害4,000万円
傷害120万円

一方で、最近実際に起きた交通事故の中には、加害者が負う事になった損害賠償金額が5億2千万円を超える高額事例も有ります(平成23年・眼科開業医の事例)

この事例で、自賠責保険が3,000万円しか補償してくれないとなると、差額の4億9千万円はどうなるのでしょうか?そうです、加害者が負担することになるのです。この4億9千万円について、自動車保険に加入していればそこから支払がされるのですが、保険に未加入の場合は自分で支払をするしか有りません。こんな金額、普通の人は到底払う事は出来ませんよね。

つまり、自動車保険は「任意」と言いながらも、万が一のときの為に「入っておかなければならない」ものなのです。

保険料はリスクに応じて変わる!

リスク

自動車保険や生命保険は、保険料を複数の契約者から集めて運用し、契約者に何か有ったときに保険金として支払う、いわば「相互扶助の精神の下で成り立つ制度」です。

生命保険を例に、保険料と保険金のバランスについて考えてみましょう。

現在18歳の男性と85歳の男性とが保険に加入しようとした際に、同じ保険料でOKとなると不公平だと思いませんか?

85歳の男性は長生きしたとしても、あと数年〜10数年程度です。一方で18歳の男性は、これから長い人生が待っています。つまり、先に亡くなる可能性が高いのは85歳の男性です。

それなのに、両者が毎月同じ保険料を支払っていたとすると、85歳の方は保険料を少ししか払っていないのに多額の生命保険金を貰える事になり、このままでは保険料と保険金のバランスが崩れてしまいます。

そこで、生命保険では契約者の「死亡リスク」に応じて保険料を設定しているのです。

この事は、性別や年齢に関わらず多くの方が加入する自動車保険でも当てはまります。

例えば、免許を取り立ての18歳の方は運転技術が未熟なので、他の方と比べると交通事故に遭う可能性は高いと考えられます。一方で、免許を取って20年程度経つ45歳のベテランドライバーは、交通事故に遭う可能性は初心者と比べると低いでしょう。

この場合に、両者の保険料を同じ金額に設定してしまうと、若い方は少ししか保険料を払っていないのに、交通事故に遭遇して多額の保険金が支払われる可能性が高い事になり、生命保険と同様に保険料と保険金のバランスが崩れてしまいます。

自動車保険の保険料

そこで、自動車保険業界では保険料と保険金のバランスを保つ為に、従来から契約者の年齢や過去の事故歴によって保険料に差をつけていました。

そして、平成8年の保険業法の改正(いわゆる「保険の自由化」)以降はさらに細分化され、最近でいうところの「リスク細分型保険」が誕生したのです。リスク細分型保険の下では、以下の項目によって今まで以上に保険料に差がつく事になります。

  • 年齢
  • 性別
  • 運転歴
  • 車の使用目的
  • 年間走行距離その他車の使用状況
  • 地域
  • 自動車の種別
  • 安全装置の有無
  • 所有台数

当初は、主に外資系の損保会社がリスク細分型保険を導入していたのですが、最近は国内損保も追随してリスク細分型保険を販売しています。特に、従来の様な代理店制度を採らないダイレクト(通販)型自動車保険では、代理店手数料などの諸経費をカットする事で安い保険料を実現しています。

その結果、元々どの保険会社で加入してもほとんど差が無かった自動車保険の保険料は、どの保険会社で保険に加入するかによって大きく変わる様になったのです。

自動車をディーラーで購入した際に、担当者が勧めて来る保険に加入したという方は結構多いのではないでしょうか?これからの時代は、ディーラーの方に言われた通りの保険に入っていると、「知らぬ間に高い保険料を払い続けていた」という事になりかねないのです。

必要な補償内容は?割引制度も有る?

悩む女性

自動車保険には、基本となる「対人賠償責任保険」や「対物賠償保険」の他にも、「搭乗者傷害保険」や「車両保険」など様々な補償項目が有ります。

また、それぞれの補償には付随する特約(対物超過修理費用特約や弁護士費用特約、身の回り品特約など)も有るので、自動車保険に加入する際には、本当に自分に必要な補償が何なのかを考える必要が有ります。

「考えるのが面倒だから全部付けちゃえ!」と思ってしまう方もいるかもしれませんが、そんな事をすると保険料が高額になってしまいます。ディーターの担当者は、成績の事も有るのでより多くの補償を付ける様に勧めて来ますが、自分に不要な補償を付けるのはお金の無駄でしか有りません。

他にも、自動車保険に加入する際に考えなければいけない点として「割引制度」が有ります。

新車に適用される「新車割引」や、インターネットからの申込時に適用される「インターネット割引」、契約者がゴールド免許の場合に保険料が安くなる「ゴールド免許割引」など、自動車保険には保険料の割引制度が多く用意されています。

保険会社によっては適用のない制度も有るので、どの保険会社でどの割引制度を適用させるのが一番お得なのかを考えて保険に加入する必要が有ります。

一括見積りを使うと全てが解決!?

自動車保険の提案

上述した様に、自動車保険は日系・外資系の損保会社各社から販売されており、保険会社によって保険料が大きく異なります。また、契約者の年齢や使用目的、過去の運転状況などに応じて、必要な補償内容も変わって来ます。

つまり、「自分に最適な補償内容を判断しつつ、保険料が安い保険会社を探す事」が自動車保険の新規加入や見直しの際に重要となるのです。しかし、口で言うのは簡単ですが実際に自分の力だけで全てこなすのは至難の業です。

そこで、自動車保険見直しガイドでは「無料一括見積もりサイト」の利用をおすすめしています。最大20社からたったの5分で自動車保険の見積りを取る事が出来て、各社の補償プランを簡単に比較する事が出来る、という優れものです。

「今の保険料は高いけど、自分に合ったベストな補償内容が分からない」、「各社で保険料を比較するのが面倒くさい」といった方には是非一度使ってみて欲しいですね。

まとめ

私のサイト作りの考え方はFXサイトのゼロから公開カテゴリーでつぶさに公開していく予定ですが、このサイトも考え方としては同じ作り方をしています。

検索意図が成約前後に関わらず、また成約から遠いキーワードであったとしても自動車保険に関わる記事ならガンガン記事を書いていくスタイル。巷ではwikipediaスタイルとして揶揄されている手法ですが、私のスタイルはこれです。

なぜならこれが一番簡単で自然なリンクも貰いやすいと個人的に思っているからです。その為、上記で説明した”自動車保険”のことだけでなく、「交通事故に遭った場合はどうしたいいか?」「示談交渉のコツは?」という部分まで紹介しています。

続いてアクセス解析を簡単に見ていきましょう。

「自動車保険見直しガイド」のアクセス解析

ここでは、「自動車保険見直しガイド」のアクセス数をGoogleAnalyticsで見てみましょう。

以下「2014年9月~2017年3月(日別)」のアクセス解析情報です。

1ヶ月毎のPV

当サイトは、2014年の9月から稼働しており、その後記事が増えるに従ってPVも順調に伸びて来ました。2016年5月に月間PVが25万を突破した後はしばらく飽和状態になったかと思いきや、11月頃から一気にPVが増え2017年1月には過去最高となる45万PVを達成しました。(記事数は2017年3月時点で約780記事です。)

なお、2015年・2016年・2017年の各2月単月でのPVとUUを見てみると、以下の通りでした。

期間月間PV月間UU
2015年2月27,96417,596
2016年2月205,384141,912
2017年2月425,600282,529

この数値を見る限り、より多くの方に見てもらう事が出来る様になって来たと言えますね。

と、私のサイトのアクセス数はこんな感じですが、ここから分かる事は「自動車保険や保険の見直しに興味の有る人はとても多い!」という事です。最近は、各損保会社も自社のサイトで様々な情報を提供する様になり、そちらを参考にしている方も多いでしょう。

確かに、各保険会社は「自社の保険商品に関する話」や「一般的な保険に関する情報」については十分な分量を提供する事が出来ます。しかし、保険会社は基本的に自社の保険品と他社の保険商品とを詳細に比較する事はしません。これは、元々保険業界が自社商品と他社商品の比較をタブー視して来た事に由来しています。

参考:損保会社の本心はさておき、今後は業界としては保険会社間の比較を妨げない方向に進もうとしている様です。

自動車保険の比較

つまり「保険会社間の商品内容の差や保険料の差に関する情報は、私達の方が保険会社よりも積極的に提供しうる立場に有る」という事なのです。そして、まさしくユーザーはそこを知りたがっているので、「自動車保険見直しガイド」にも一定の需要が有るのだと思います。

今後改善していくこと

Googleの検索品質評価ガイドラインにも書かれているように、Googleはコンテンツを評価する際に「E-A-T」を重視すると言っています。

Googleが該当記事・サイトがE-A-Tを満たしているかを”どうやって判断するのか”はまだブラックボックスな部分も有るので、説明は割愛。
E-A-Tとは英語で「Expertise・Authoritativeness・Trustworthiness」、日本語に訳すと「専門性・権威性・信頼性」です。当社としては、特に如何にE-A-Tを満たすことが出来るのか?という部分に着目してサイトの改善を行っていきたいと考えています。

どうやって「専門性・権威性・信頼性」を高めるか?と言うと、やはり専門家の利用ですね。手っ取り早くサイトの専門性を上げるには「専門家に監修」してもらうのが一番です。

たとえば、スキンケア大学は「医師監修」を全面に押し出して、サイトの信頼性を高めようとしていますね。

スキンケア大学の医師監修タイトル

ま、スキンケア大学は本当に医師が監修したのか?という記事もいっぱいありますけどね・・・。あと、医師でも勉強不足の人はいますので、そういう方が監修していると信頼性もヘチマも無いんですけど。
一応、関連書籍はあらかた読んで内容を理解した上でサイト作成をしていくので、その辺のエセ専門家よりは自動車保険あるいは交通事故に関する知識はあると思っています。

また、記事を書く際にも出来る限り資料の出処を明確にして(特に公的機関の情報を資料として利用する事が多い)、記事の信頼性を高めようともしています。しかし、如何せん私の本業はアフィリエイトです。全ての情報を自分及び社員の知識で賄えるわけではありません。

ですから、どうしても専門家の助けが必要になってきます(*)。

*これもケースバイケースです。仮に私が自動車保険のアフィリエイトだけで生きていこうと思っているなら、私自身が専門家になります。ですが、以前も書きましたが私は将来的には手持ちサイトを金融系のサイトだけにしたいと思っています。

ですので、私自身がFPの資格を取って(というか私の場合は書類さえ提出すればFP資格は貰える)、損害保険の専門家になるのは違うのです。だから自動車保険のサイトに関しては私には、私以外の専門家が必要になってきます。ちなみに、金融に関しては私自身がプロになろうと思っています。

私の自動車保険のサイトだと「自動車保険部分」にはFP、「示談や賠償金計算・判例」などの法律的要素が強い部分は弁護士の方に監修を頼む必要があるのかなと思います。

ネックはやはり費用ですね!FPであればそこまで高単価を出す必要はないと思いますが、弁護士はそうはいきません。

わざわざ監修のバイトなんかしなくても、自分でそれ以上のお金を稼ぐ事ができる人が多いですから、かなりの単価を出さなければ中々監修を引き受けてくれる人はいないでしょう。かと言って、信頼性に疑問符の付くような弁護士さん(*)を監修に迎えても意味が無いので・・・。

* 極端に安値で引き受けてくれる弁護士さんとか、監修代だけ受け取ってロクに中身を見てくれない弁護士さんとかの事。
ここが悩みどころです。今後ますますE-A-Tの評価割合は高くなっていくのかなと個人的には思っていますので、今年中、遅くとも来年中には専門家に監修をお願いしていきたいと思っています。

その為にはキャッシュが必要なんですが・・・orz

サイトの売却も視野に入れています

先程も書いたように、私は自動車保険のプロになるつもりも交通事故のプロになるつもりもありません。

自動車保険

従って、専門家として記事を書いていこうと思っている金融系サイトが育ってくると、どうしても今回紹介したサイトの重要性が落ちてしまいます。サイトへの愛情も失われていくはずです。また、一人の人間及び社内の人間で管理できるサイトの数にも限界がありますよね。

ですので、いずれこのサイトは売却するかもしれません。売却するかどうかは、金融サイト群がいつ頃形になるか?どれくらいの収益を生み出すのか?との兼ね合いもありますので、滅多なことは言えませんが、視野には入れています。

加えて言うと「自動車保険のアフィリエイト市場動向【2017年版】」でも書いたように、私自身はAI技術が格段の進歩を遂げれば、自動車保険市場は一気に縮小する可能性があると考えています。(高齢化の問題&若者の車離れの問題もありますし)。

なので、まだ”自動車保険業界の規模が大きなうち・旬なうち”に売却してしまう、というのもアリなのかなと思ったり、思わなかったり。この辺りはいろいろな事情で変わってくるとは思うのですが、一応考えてます。

まとめ

今回の記事では趣向を変えて、私の自動車保険サイトの紹介と今後どうやってサイト作りを進めていこうと考えているのか?という部分について書いてきました。

参考になる部分・参考にならなかった部分色々とあると思いますが、一つ言えることがあります。

車関連の市場規模はデカイ!

だから初心者にもおすすめ!って事です。アフィリエイトで稼ぎたいなら、稼げるジャンル・市場で勝負するのが鉄則です。市場規模は縮小するだろう・・・なんてネガティブな事を書きましたが、それでも数年は巨大市場であることに変わりありません。

参入ジャンルで悩んでいるなら是非自動車保険のアフィリエイトをやってみて下さい。CVRの高さにびっくりすると思いますよ!終わり。東雲でした。