ヤフオク

東雲です。

先日、バリューコマースからヤフオクのアフィリエイトプロモーション提携終了通知の連絡が来ましたね。終了の理由はアフィリエイターには開示されませんので分かりませんが、「方針転換により、誠に勝手ながら2016年3月31日で提携を終了」するそうです。

ヤフオクのプログラムは初心者アフィリエイターにとっても、非常に稼ぎやすい案件であったため、ショックを受けている人も多いでしょう。

  • ヤフオクアフィリで死ぬほど稼いでいるアフィリエイターも含めて全終了なのか?
  • 2016年4月以降はまた新たなアフィリエイトプログラムが始まるのか?

などについても、私には分かりません。

追記(2016年4月追記):やはり有力アフィリエイターに関してはヤフオクアフィリ継続中のようです。自分がヤフオクアフィリを取り扱えるようになるためには、それなりに良いサイトを作ってバリュコマの担当者にお願いするしかない感じですね。頑張ってください。
分かりませんが、今回のヤフオクアフィリから学ぶべき教訓が有りますので、今日はそれについて書きたいと思います。

その前に、ヤフオクアフィリの変遷などをまとめてみましたので、ご紹介。

ヤフオクアフィリエイト紆余曲折の変遷

大まかには以下の通り。

  • ①2014年-ヤフー独自のアフィリエイト終了が通達される
  • ②2015年1月-バリューコマースのヤフオクプログラム提携者の一部に対して当日提携解除の通達が流れる(*1)
  • ③2015年3月31日-ヤフオク独自のアフィリエイト完全終了⇒バリューコマースへ完全移管
  • ④2015年4月-ヤフオクプログラム提携者に対して一定の条件のもとで新規獲得がない場合は提携を解除する旨の通達が流れる(*2)
  • ⑤2015年10月-社内処理が上手く行かず④の新ルールが適用されず次回へ持ち越し
  • ⑥2015年12月-2016年4月以降に方針を決定する為として2回目の新ルールの適用もスキップされる
  • ⑦2016年3月-方針転換により2016年3月31日での提携終了の連絡来たる

この1年・2年でかなりの紆余曲折が有ったことが分かるでしょう。

あまり細かく書く必要もないと思うので、端折りますが一応*印をつけた部分だけ補足させて下さい。

*1 当日提携解除の通達が流れる

*1の部分です。

コレは私も被害?に遭ったのですが、2015年1月のある日、突如バリューコマースのヤフーチームからメールが流れてきました。

「貴方のサイトとの提携を解除します」

という旨のメールです。しかも、提携解除当日にメールが送付されておりました。

新規顧客の獲得が期待できないサイトとか、ヤフオクプログラムの趣旨にそぐわないようなサイトとは提携してられません。という内容のメールです。

*2 一定の条件のもとで新規獲得を要求されるようになる

*2の部分です。

一定間隔ごとに「貴方のサイトからちゃんと新しいヤフオクユーザーを獲得出来ているかをチェックして提携継続の可否を判断します」という新ルール。

初心者アフィリエイターにとっては結構厳しめの条件でしたが、ヤフオクチームとしては新規顧客を増やしたかったんだろうと思います。メルカリとかチケットブートキャンプなどの新しい競合オークションサイトも続々と登場していましたしね。

また、毎月1件・2件程度しか成果を発生させないアフィリエイトサイトの為に、事務処理コストが膨らむのも嫌だったのでしょう。

しかし、このルールは結局一度も実行される事無く、今回の「ヤフオクプログラム提携終了」となります。

アフィリエイターが学ぶべき教訓

今回のヤフオク終了のお知らせからアフィリエイターが学ぶべき教訓は以下の2つです。

  • 広告主あってのアフィリエイターである事を忘れない
  • ある程度稼いだらリスクヘッジも視野に入れるべき

広告主あってのアフィリエイターである事を忘れない

広告主の都合で、急に「成果条件が変わったり、報酬額が変わったり、提携終了を突然言い渡されたり」すると、アフィリエイターとしてはとてもイライラしますね。

「おいおい、ふざけんなよ。どんだけ上から目線で吹っかけてくるんだよ」

と思う人が大半でしょう。

しかし、アフィリエイターは、広告主が居るからこそアフィリエイト活動を続けられるという事を忘れてはいけません。私達アフィリエイターへの報酬は「広告主の予算」から出てくるものですからね。

予算や方針が変わればプログラムが終了してしまう事も当然有り得ます。そこは認識しておきましょう。

ある程度稼いだらリスクヘッジもするべき

「広告主あってのアフィリエイター」である事は間違いないものの、いつもいつも広告主に言われるがままの状態ではアフィリエイト報酬の安定化は望めません。

今回のような突然の提携終了のご通達が有ったとしても、「まぁしょうがないな。他のプログラムで稼いでるし影響はそこまで無いぜ」と思えるように、サイト作りを進めていく必要が有ります。

アフィリエイターとしてのリスクヘッジとしては以下の様なものが有りますね。

  • 参入ジャンルを増やす
  • 一個集中型からの脱却(ex-商標キーワードからの脱却とかランキングサイトでも特別単価が一つしかない状態からの脱却)
  • 広告主の選別
  • SEO一辺倒のサイト作りから脱却(あるいは逆も然り)
  • あるいはアフィリエイト以外の収入の確保

どういう風にアフィリエイト展開していくのか?これは個々人の経営判断になってきますので、私がとやかく言うことでは有りません。しかし、ある程度稼げるようになったら上記のようなリスクヘッジも徐々に考えていく必要が有るのは間違いないと思います。

と、偉そうな事を言ってますが、中々上手くは行きませんけどね。

例えば、私が持っている月50万以上稼ぐランキングサイト。このサイトの報酬の8割は一つのプログラムから発生しています。仮に、そのプログラムが突然終了したり、単価ダウンのご通達が来ればサイト全体のパフォーマンスは今の半分程度になってしまうでしょう。

ランキングサイトなので順位を変えれば、商標キーワードのように絶望的な状況に陥る事は無いかもしれませんが、それでも売上は半分になると思います。特単GETのローテーションをもっと上手く出来ていれば良かったのですが、もはや後の祭り(*1)です。

*1 もう一個サイトを作って、あまり特単を貰えてない案件の単価が上がるように努力はしていますけどね。

というわけで今日は終了。東雲でした。